さまよいの果てに

人生迷子がそのうち断固たる人生を歩む予定の日記です

(メモ)フィリピンの永住権について(2017年度)

(いつかの時の為のメモ)

フィリピンの永住権について

フィリピンの永住権として、クオータビザというのがある。取得条件は20歳以上の健康体・犯罪歴がないということ。滞在日数の条件はなし。取得後に毎年に数時間の滞在(アニュアルレポートの更新)をすれば、問題なし。

資産証明としては、海外からフィリピンへ送金(5万USドル)し、その残高証明書を提出すればおk。ビザ取得後に引き出して使用することももちろん可能。

 

持っとくのありかねえ。

(フィリピン)フィリピン人の習慣で許せないこと

どうもこんにちは僕です。

よく海外で生活するとカルチャーショックを受けるとはいいますが、まあそれに近い話です。

 

フィリピン来て色々びっくりするのですがその中で許せないことの1つとして所かまわずゲップするところ。食べた直後はもちろん、なにも食べてないときでも3連発する位します。しかも男女問わず。

ただ若い子は少ないです。した時は少し恥ずかしそうにエクスキューズというのでちょっとは許せます。

 

なお職場はオールドが多いのでもうゲップを聞かない日はない。後ろの席のおばちゃんや、自分の前のおばちゃんが横切るときにゲップをされるともう顔面パンチしたくなります。いやホント見えないとこでお願いします。

 

ゲップが我慢できない人種なのかね。若い子も日本人よりも多い気がするし。

卑弥呼さま~を思い出す今日この頃です。

(フィリピン)ボホールでの生活:映画編

現在1年間フィリピンのボホールに滞在中です。

 

もう済んで半年過ぎたので色々勝手はわかってきましたが、まだまだ驚くことがあったり頭に血が上ったりしてしまいます。

 

そんなわけで今日は映画を見てきました。"Thor Ragnarok
日本でも映画館が近い生活をしていたので、この環境はまじでGJ。

 

www.youtube.com

(良映画でした。ロキさんが回を追うごとにまじでいい味だしてきてる)

 

 

 

フィリピンのいいところですが、とかく映画の公開が早い。これは英語がわかる人種なので、字幕を付ける手間とかがいらないからでしょうね。僕は大体トレーラーを事前にみて、なんとなーく下調べして、みることで半分わかるかなあというレベルです。まあ娯楽ですから考えなくていい映画ばかり。リスニングの練習も兼ねて観るのでちょうどいい。

 

 

そして終わるのも早い。
(2週間位のスパン)

これは短く買ってとにかく客回転を上げて儲けをだす仕組みだそうです。

 

ちなみに映画は120ペソ。日本円でいうと250円位でしょうか。ツタヤレベル。(まだありますかね)飲み物やお菓子も持ち込みOK。ケンタッキー持ち込んでもOK。におうけど。

 

パンフレットとかを販売する文化はないです。

あと基本どんなけトイレ以外で途中退室しなければどれだけいてもOK。つまり途中から入ってクライマックスからみて、次の回で伏線を自分の中で回収していくのも可能。(いやお前犯人やんけって思いながら観ることができます)
いや最初から見た方が映画楽しいけどね・・・。

 

めんどくさいのがラップトップとかは預けないといけない点。海賊版が横行する中、そうはさせまいと荷物は預けるように指示されているようです。映画の上映前にも日本でいうとNo more映画泥棒があります。かなりシリアスな展開で犯人が射殺されそうになるけど。

 

でもスマホはOKだし普通に上映中もみんないじってるし着信音もなる。上映中おしゃべりもするし。あとよく笑ってますね。

 

ボホールはマニラやセブ、もちろん日本よりも娯楽が少ない島なので映画はかなりの上位娯楽です。たぶんどの地域も似たような値段なので、映画館があるモール見つけたら是非トライしてみては?

 

【気づいたどうでもいいこと】小指の重要性

the pinke, the little finger,fifth finger,small finger

英語では上記のようにも言うらしい。

 

よく任侠映画や黒い交際の人達の落とし前で小指を落とすとあるけど力士ならともかく小指の重要性ってどんなもんだと常々思っていた。

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↑「力士相手に小指をとる」のはあまり感心とはいえない。「力士の小指は1/4トンを持ち上げる」のダッ!

 

 

でも最近気づいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スマホがある限り小指は重要。

いや片手打ちするときかなり重宝してる。万が一落とし前つけることになったら結構不便。大事ですね小指。

 

 

 

ちなみにこんなまとめ記事も。テキストサムとな。気をつけなはれや!

matome.naver.jp

 

会議は遅れて始まる。という話

これがいわゆるフィリピンタイムというやつか・・・という話です。

現在お世話になってる仕事場で、たまに会議があるのですが、絶対に時間通りで始まりません。絶対。
※大都会の日系企業で働いているフィリピン人は違うと思います。あくまでも田舎のみかと。

 

会議前日

同僚「ウータカ!明日会議8時だからね!」

私「何時位までやるの?」

同僚「4時か5時かなあ」

私「オッケーオンタイムでいくわ。」

 

当日

8時:受付に1人いるのみ。会場設営(ホテル)も途中。

8時半:数名うろちょろ・・・

9時:参加者半分位。写メとったり電話したりだいぶ騒がしい。ここで同僚登場。

私「8時っていってたよね?」

同僚「そうそう!でもいつも遅れるからねえ」オイ

 

そして9時半頃になにやら司会者みたいな人が挨拶を初めてやっと会議開始。でも国家斉唱と州歌?斉唱して神に祈って司会者のよくわからない小話と偉い人の話が入って始まるのでなんだかんだ10時。するとミリエンダが始まりパクパクパクパク・・みんな話聞いてるのか?(注:ミリエンダはフィリピンのおやつの時間。パンだったりパンだったり焼きそばだったり。そのうち後述します)

 

そしてランチ。これは時間通り12時。パクパクパクパク。

 

13時:再開。居眠り多数。

15時:ミリエンダ。パクパクパクパク。

17時:終了(時間通り)

 

 

 

 

おかしくね!なんで時間通りに終わるんだ!

会議開始時間はフィリピン時間に合わせて既に設定されてるんですねえ・・・

なんとなく人が集まったらじゃあ始めるかってなる感じです。ちなみに会議はビサヤ語なので何言ってるかわからんのですが絶対にファシリテーター機能していない。

 

ちなみに同僚は「日本人は時間通りに来て偉いよね。みんなも見習ってほしいよ」と言ってますが本人ブーメラン刺さってるの気づいてないのかもしくはツッコミ待ちなのかこのおっさんは・・。

 

ちなみに会議には必ずミリエンダと食事がつきます。逆に午前のみ、午後のみとかにすると人の集まりが悪いらしい。

とまあごはん付きのインセンティブでやっとこさ人がくるような所で現在働いています。

 

この記事を書いてる半年後には日本に帰国してる予定ですが、果たして日本の生活に馴染めるのか人並みに不安を感じている今日この頃です。

ブログはじめました。

フィリピンに来て半年・・・。

 

ブログやろうか迷ってここまで自分の中でひっぱってしまった。

目的は自分の記憶補完とお金持ちになることです。

 

よろしくお願いします(ゲス)