(フィリピン)ボホールでの生活:映画編
現在1年間フィリピンのボホールに滞在中です。
もう済んで半年過ぎたので色々勝手はわかってきましたが、まだまだ驚くことがあったり頭に血が上ったりしてしまいます。
そんなわけで今日は映画を見てきました。"Thor Ragnarok”
日本でも映画館が近い生活をしていたので、この環境はまじでGJ。
(良映画でした。ロキさんが回を追うごとにまじでいい味だしてきてる)
フィリピンのいいところですが、とかく映画の公開が早い。これは英語がわかる人種なので、字幕を付ける手間とかがいらないからでしょうね。僕は大体トレーラーを事前にみて、なんとなーく下調べして、みることで半分わかるかなあというレベルです。まあ娯楽ですから考えなくていい映画ばかり。リスニングの練習も兼ねて観るのでちょうどいい。
そして終わるのも早い。
(2週間位のスパン)
これは短く買ってとにかく客回転を上げて儲けをだす仕組みだそうです。
ちなみに映画は120ペソ。日本円でいうと250円位でしょうか。ツタヤレベル。(まだありますかね)飲み物やお菓子も持ち込みOK。ケンタッキー持ち込んでもOK。におうけど。
パンフレットとかを販売する文化はないです。
あと基本どんなけトイレ以外で途中退室しなければどれだけいてもOK。つまり途中から入ってクライマックスからみて、次の回で伏線を自分の中で回収していくのも可能。(いやお前犯人やんけって思いながら観ることができます)
いや最初から見た方が映画楽しいけどね・・・。
めんどくさいのがラップトップとかは預けないといけない点。海賊版が横行する中、そうはさせまいと荷物は預けるように指示されているようです。映画の上映前にも日本でいうとNo more映画泥棒があります。かなりシリアスな展開で犯人が射殺されそうになるけど。
でもスマホはOKだし普通に上映中もみんないじってるし着信音もなる。上映中おしゃべりもするし。あとよく笑ってますね。
ボホールはマニラやセブ、もちろん日本よりも娯楽が少ない島なので映画はかなりの上位娯楽です。たぶんどの地域も似たような値段なので、映画館があるモール見つけたら是非トライしてみては?